古ウパニシャッド一覧（時系列index）
初期
【紀元前800年から紀元前500年】
第1期（仏教以前の紀元前7世紀から6世紀）
ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド［白ヤジュル・ヴェーダ］
チャーンドーギヤ・ウパニシャッド［サーマ・ヴェーダ］
第2期（初期散文、仏教以前？紀元前6世紀から5世紀）
タイッティリーヤ・ウパニシャッド［黒ヤジュル・ヴェーダ］
アイタレーヤ・ウパニシャッド［リグ・ヴェーダ］
カウシータキ・ウパニシャッド［リグ・ヴェーダ］
第3期（最古の詩篇、紀元前数世紀頃）
ケーナ・ウパニシャッド［サーマ・ヴェーダ］
中期
【紀元前500年から紀元前200年】
詩篇
カタ・ウパニシャッド（カータカ・ウパニシャッド）［黒ヤジュル・ヴェーダ］
イーシャー・ウパニシャッド［白ヤジュル・ヴェーダ］
シュヴェーターシュヴァタラ・ウパニシャッド［黒ヤジュル・ヴェーダ］
ムンダカ・ウパニシャッド［アタルヴァ・ヴェーダ］
後期
【紀元前200年以降】
プラシュナ・ウパニシャッド［アタルヴァ・ヴェーダ］
マイトリー・ウパニシャッド(マイトラーヤニーヤ・ウパニシャッド)［黒ヤジュル・ヴェーダ］
マーンドゥーキヤ・ウパニシャッド［アタルヴァ・ヴェーダ］
所属ヴェーダ別（index）
白ヤジュル・ヴェーダ（シュクラ・ヤジュル・ヴェーダŚuklaYajurveda）
ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド
イーシャー・ウパニシャッド
黒ヤジュル・ヴェーダ（クリシュナ・ヤジュル・ヴェーダKṛṣṇaYajurveda）
（クリシュナはヴィシュヌ派の一派）
タイッティリーヤ・ウパニシャッド
カタ・ウパニシャッド（カータカ・ウパニシャッド）
シュヴェーターシュヴァタラ・ウパニシャッド
マイトリー・ウパニシャッド(マイトラーヤニーヤ・ウパニシャッド)
リグ・ヴェーダ
アイタレーヤ・ウパニシャッド
カウシータキ・ウパニシャッド
サーマ・ヴェーダ
チャーンドーギヤ・ウパニシャッド
ケーナ・ウパニシャッド
アタルヴァ・ヴェーダ
ムンダカ・ウパニシャッド
プラシュナ・ウパニシャッド
マーンドゥーキヤ・ウパニシャッド
※Śukla＝火の神アグニ、ブリグ族の息子、アスラの師として擬人化された。
輝く、明るい、白い、清浄な、汚れない、金星、純粋なソーマ酒。
※Kṛṣṇa＝ヴィシュヌ神の権化、化身。
黒、暗黒。対なる神Arjuna
※Arjuna＝インドラの呼び名。Pāndava５兄弟の１人。
白、輝く、暁、銀
（梵和大辞典）
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